SI会社に勤める広報兼マーケティングの備忘録

日々の業務で疑問に思ったこと、ネタにしたいことを書きとめ用。飽きないように地道に。

緊急記者会見のポイント-危機管理広報

緊急事態の際のメディア対応は「スピード」が求められる。

とくに人命に関わる事態の場合は、

危機発生から2時間以内の会見開始が目安。

その他の緊急性を要する場合は4時間程度が目安。

  1. 何が起こったのか
  2. 原因はなにか
  3. なぜ防げなかったのか

なぜ防げなかったのかには、日頃の管理状況、自己の兆候、過去の事故、再発防止策といった内容が含まれてくる。

 

事態の収束するまで定期的に情報開示を行う。

 

参考

AMSでWordpress構築時に使う網元AMIって?利用料金は?

AWSのAMIについてはなんとなく分かってるけど、網元ってなにー?と思ってたときに、分かりやすかった記事。

 

zaka-think.com

 

網元はAWSWordpressを運用するときに、インストールするだけで構築完了!となるパッケージの名称(サービス名)のことでした。

 

網元のライセンス料金

 Amazon Market Placeから、

webサーバ、db、phpWordpressの設定が完璧な状態でインストールできるので、

めちゃくちゃ簡単。

 

網元の利用料は、AWSの利用料と一緒に請求されるみたい。

セルフホスティング(自分でインストール・チューニングなどする)場合は1300円/月〜。

 

正確には

マシンスペックに応じた

AWSインスタンス料金+網元AMI利用料

 

最小スペックのt2.microの場合が約1300円ってことですねー。

 

f:id:tanamimi:20170819223650p:plain

https://aws.amazon.com/marketplace/pp/B00LWHVJH8/

 

網元-AMIMOTOのホームページ

https://ja.amimoto-ami.com

 

ただ、セルフホスティングの場合は、

バージョンアップするには、自分でやらなきゃダメ。

あくまで構築時に最適な状態を構築できるってだけで、

自動でphpバージョンアップとかは自分でやらねば!みたいです。

 

 

他参考にした記事

 

Wordpressの管理画面にアクセス制限をかける

WordPressの管理画面にアクセス制限を行いたい場合は以下のファイル・ディレクトリが対象。

 

/wp-login.php

/wp-admin/ 

 

管理画面(ダッシュボード)は /wp-admin/ 以下になるが、

admin-ajax.phpプラグインで使っている物があるため、アクセス制限の対象から除外するのが通常の模様。

 

 

ちなみに最初、私はApacheとNginxの違いが分かっていなくて、.htaccessに書き込みを行なっていた。

 

AWS EC2+網元などで使われているNginx では .htaccess が使えないそうで。

/etc/nginx/conf.d/default.conf を編集するとのことです。

 

 

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