緊急記者会見のポイント-危機管理広報
緊急事態の際のメディア対応は「スピード」が求められる。
とくに人命に関わる事態の場合は、
危機発生から2時間以内の会見開始が目安。
その他の緊急性を要する場合は4時間程度が目安。
- 何が起こったのか
- 原因はなにか
- なぜ防げなかったのか
なぜ防げなかったのかには、日頃の管理状況、自己の兆候、過去の事故、再発防止策といった内容が含まれてくる。
事態の収束するまで定期的に情報開示を行う。
参考
AMSでWordpress構築時に使う網元AMIって?利用料金は?
AWSのAMIについてはなんとなく分かってるけど、網元ってなにー?と思ってたときに、分かりやすかった記事。
網元はAWSでWordpressを運用するときに、インストールするだけで構築完了!となるパッケージの名称(サービス名)のことでした。
網元のライセンス料金
Amazon Market Placeから、
webサーバ、db、php、Wordpressの設定が完璧な状態でインストールできるので、
めちゃくちゃ簡単。
網元の利用料は、AWSの利用料と一緒に請求されるみたい。
セルフホスティング(自分でインストール・チューニングなどする)場合は1300円/月〜。
正確には
マシンスペックに応じた
最小スペックのt2.microの場合が約1300円ってことですねー。
https://aws.amazon.com/marketplace/pp/B00LWHVJH8/
網元-AMIMOTOのホームページ
ただ、セルフホスティングの場合は、
バージョンアップするには、自分でやらなきゃダメ。
あくまで構築時に最適な状態を構築できるってだけで、
自動でphpバージョンアップとかは自分でやらねば!みたいです。
他参考にした記事
Wordpressの管理画面にアクセス制限をかける
WordPressの管理画面にアクセス制限を行いたい場合は以下のファイル・ディレクトリが対象。
/wp-login.php
/wp-admin/
管理画面(ダッシュボード)は /wp-admin/ 以下になるが、
admin-ajax.php らプラグインで使っている物があるため、アクセス制限の対象から除外するのが通常の模様。
ちなみに最初、私はApacheとNginxの違いが分かっていなくて、.htaccessに書き込みを行なっていた。
AWS EC2+網元などで使われているNginx では .htaccess が使えないそうで。
/etc/nginx/conf.d/default.conf を編集するとのことです。
参考にした記事